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課題の抽出事例
問題点 : 作業手順を周知していたが遵守されていない。
課 題 : 何故その作業手順が必要なのか理由がしっかり理解されていなかった。
これまでのコンサルティング事例よりあぶり出された、様々な『課題』をピックアップします。
漠然とした問題点を客観的に分析する事により、企業様自身のみでは解決しきれなかった要因を『課題』として設定して、解決へと導きます。
問題点 : 事務ミス防止を周知徹底しても、しばらくするとミスの頻度が戻ってしまう。
課 題 : 事務ミスを防止する作業フローが出来ていなかった。
問題点 : 新製品の販売が思うように伸びない。
課 題 : 会社の戦略と営業の販売評価が一致しておらず、購入後の評価も反映されていなかった。
問題点 : 接客マニュアルが用意されているが、新人社員がなかなか使いこなせない。
課 題 : 実際に先輩社員が行っている接客方法やセールトークが、マニュアル内容と乖離していた。
問題点 : ルート営業マンの新規開拓がうまくいかない。
課 題 : ルート営業の経験しかなく、出来ない理由を並べて踏み出せないでいた。
問題点 : 若手社員の離職率を下げたいが、対策が暗礁に乗り上げている。
課 題 : 若手社員の意識に踏み込んだヒアリングがされておらず、研修が実務中心に偏向していた。
問題点 : 製造業でパート・アルバイトの求人を募っても、必要人員が確保できない。
課 題 : 業界での就業人口の絶対数が不足している。日本語会話が可能な海外人材の採用を視野に入れていなかった。
問題点 : 後継者への事業承継に取り掛かりたいが、具体的な道筋が見えない。
課 題 : 後継者に株式買取り資金が無い。業務体制含めた、相談ができる窓口が一本化された支援先が無かった。
問題点 : 社内に次期社長候補の人材が見当たらない。
課 題 : 「帝王学教育」と「経営の実践をさせる機会」が無く、幹部を養成する仕組みがなかった。
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